『サザエさん』のカツオに一言

昔はよく観ていた、『サザエさん』。
でも、近年は、あまり観なくなってしまった気がする。『サザエさん』を観る余裕がない、というか。
でも、たまに観ると、やっぱりおもしろいなあ、と。

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カツオについて

カツオは、学校の成績は悪いかもしれないけど、将来有望だと思う。学力的IQは低いかもしれないけど、社会的IQはものすごく高い。社交的だし、コミュニケーション能力はあるし、友達も多くてみんなの中心的存在。
でも、たまに、あれ?って思う所がある。
それは最後の最後に『他力本願』なところ。
例えば、
「ねえさん(サザエさん)、大スターになってお金たくさん稼いでよ。ぼくはねえさんのマネージャーをするから」
「ワカメは、将来、ノーベル賞を取ってよ。そうすれば、ぼくはノーベル賞を取った妹の兄として、鼻高々でモテモテになるからね」
とか。
おいおい、『自分でやってやるぞ!』という野望はないのか?!
『自分がやってやる!』という欲望はないのか?!と。
カツオは、せっかくいい素質を持っているんだから、野望を持って自分の道を突き進んでいけばいいじゃないか。って思う。
波平さんが思い描いているみたいな、「勉強して成績を上げて、東大に合格するんだぞ!」なーんていう理想(?)に従うことなんてない。正直、勉強で勝負するなんて、カツオには無理!(←キッパリ!)
だったら、別の分野で勝負!
例えば、「ぼくは高校卒業したら、アメリカに行って、メジャーリーガーになるよ。だから大学には行かないよ」と言って毎日野球するとか素振りをしたりとか、英語を勉強し始める、とか(まあ、もう野球はしてますが英語は勉強しませんかね?)。
カツオが高校生くらいの頃に波平さんか誰かが倒れちゃって、「ぼくは高校卒業したら、介護士になって、父さんを介護するよ」と言い出すとか(そんな発想は今のカツオにはないだろうけど;)。
このままだと、『花沢不動産の婿になって、バリバリ働く嫁のサポートをして、時々、仲間と草野球をして、ビールを飲んだら満足』という、“そんなんでいいのか?”みたいな人生になるぞ?と。
ま、それでカツオがしあわせなら、口出しする気はありませんが。

その他登場人物に一言

・イクラちゃんについて
たまに出てくる、イクラちゃんに、時々、無性にイラッとする。
わがまますぎじゃないか? それでも、誰もイクラちゃんのこと注意しないの? いくら小さな子どもだからって、たまには叱ったりしないの?
でも、叱っても、ワーギャー泣くだけになりそうなので、しょうがないか。

・タラちゃんについて
タラちゃんが従順すぎる子どもなのが、将来、非常に心配。このままだと、絶対、中高生あたりでグレる。

・ワカメちゃんについて
ワカメちゃんも、いい子ちゃんすぎる。このままだと、中高生あたりで(以下同じ)。
そして、“ワカメ”という女の子の名前に、何もツッコミをしない周りの人たち。『若芽(わかめ)』とかの漢字だったら、逆に新鮮かも?

サザエさん
改めてビックリしたのは、サザエさんの設定年齢、24歳!《Wikipediaより》
わ、若っ!
サザエさんは、『タラちゃんと、ワカメちゃんと、カツオの3人の子持ち』でもおかしくない感じ。
でも、あんなにカツオのこと追い回して走ったり、時々、カツオのやってる野球に参加しちゃったり。
若くないと、そんなことできないか、と納得。

❰おわり❱