夏魚、空を行ってみる

アニメ好きによる感想、空想、つぶやき。

dTV “宇宙編”のCM ~奥寺先輩(長澤まさみ)×聖司くん(高橋一生)、夢の共演?!~

dTV “宇宙編”のCM、よく流れていましたが、宇宙(ISS)と地上という遠距離にいる夫婦の、他愛もない会話がなんだかほのぼのしていて良かったし、BGMの情熱的な曲も印象的でした。

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と、長澤まさみさんは奥寺先輩(新海誠監督『君の名は。』より)、高橋一生さんは天沢聖司くん(ジブリ映画『耳をすませば』より)の声を担当した、夢の共演ではないか?!ということに気付き。
まあ、アニメ内のその2人が、夫婦になるということはありえなさそうなので……いや、時間や場所が同じで、同じ年くらいの2人だったら、もしかしたらもしかするかも??

と、いうより、ジブリ映画『耳をすませば』の聖司くんの声優が、今をときめく高橋一生さんということが自己内で発覚したのがけっこう最近だったので、本当にビックリしました。『耳をすませば』について、ちょっと調べていたら、聖司くんの声が高橋一生さんとあったので、ええ?!と思わずリンク先をたどって本人確認(?)したり。念のため検索したりしたら、どうやら同一人物のようで。当時14歳、まだ声変わり前の時だったそうです。
あれから22年。高橋一生さん、大ブレイク中です。
現在の声で、もう一度、『耳をすませば』のラストシーンの台詞、言ってみてください! 「結婚しよう!」って、現在の声で言ってみてください! そしたら、おそらく日本中が沸騰します! 日本中の女性が泣きます!! 全米が泣きます!!

 

では、dTVのCMの話にいきます。
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ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の宇宙飛行士の妻(長澤まさみさん)と、地上(東京)で会社勤めをしている夫(高橋一生さん)。
ISS内を移動しながらタブレットを手放さない宇宙飛行士の妻。船外活動に出ても、ひたすら地上(地球)に手を振っている。
東京で淡々と日常生活を送りながらスマホを手放さない夫。時々、空を見上げている。

でも、“宇宙ステーションや月の基地に、観光で気軽に行けるようになった”という数世紀先の未来ならともかく、現状では、ほんの一握りしか選ばれない難関である宇宙飛行士になれて、念願の宇宙に行ったというのに、目の前の窓の外の景色ではなくて、手元のタブレットで映画を観る宇宙飛行士……いやいや、そんなひと、いるんですか?!と、『宇宙兄弟』(アニメ版)を真面目に食い入るように観ていた私は思ってしまいました。そもそも、分刻みの業務で忙しくて、映画を何本も観られるような暇もないのでは?なーんて真面目にツッコミしたりして。野暮でした;


「ねえ、今日世界が滅んじゃったら、どうする?」(妻役・長澤まさみさん)

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シロウト見解で回答すると、世界が滅んだら(地上にいる人間その他の生き物が全滅したら)、ISSに滞在中のクルーだけ、生き残ります。

と、そんなことを空想していた頃がありました。
学校で、ライトないじめにあっていた頃。学校に行くのが嫌でしかたなくて、でも行かないわけにもいかなかったので、「あー、今すぐ、こんな世界なんて滅びればいいのに」と思いながら、嫌々、学校に行っていた。「こんなひどい世界、滅んじまえ!」「あんなやつら、全員死んじまえ!」。
あ、でも、と思った、「今、核ミサイルとかで地球が滅びたら、ISSにいるクルーだけが生き残るな?」。そんな空想をしていました。でも、地球が滅びて、ISSの生き残ったクルーたちも、いずれ食料が尽きてとか寿命でとかで死んでしまったら、人類(この世界)は文字通り滅びるな?

 

と、このCMで、改めて思い出したのが、『保険見直し本舗』のCMの“絶滅危惧種篇”。『絶滅危惧種が、全員、オスだった!』(なので、子孫が残せずに、いずれは絶滅する)という、シュールな設定。まあ、自然界の出生率が、オスの割合が100%、ということはありえないので、「もしかしてその絶滅危惧種のオスたち、メスを全員で襲って食べちゃったりして殺しちゃったんじゃないの?!」なーんて思ったり。と、いうのは余談ですが。
そして、「そうか、人類もメス(女性)がいて子孫を残さないと、いずれは滅びるのか」という人類界のルールを改めて思い知り。
だったら、とゾッとするようなことを思ってしまった。
ISSに滞在中のクルーの中で、ただ一人の“子供を生める若い女性”の長澤まさみさん(と仮定)。クルー内での会議で、「地球が滅亡した今、生き残った人類は俺たちだけだ! ここはやはり、子孫を残さないと!」と、男性陣が殺気立って、長澤まさみさんを見る。「子供が産めるのは、きみだけだ! こうなったら、俺たち全員の子供を産んでくれ!」と順番争いをする男性陣。
「ちょ、ちょっと待って! 私には、夫がいるのよ!」と顔を引きつらせる長澤まさみさん。
「地上にいたなら、その夫だって誰だって、全員、死んでる!」「そうだ、もうそんなこと言ってられないんだ!」と迫る男性陣。長澤まさみさんは思わず逃げ出そうとするが、あっさり捕まってしまう。
修羅場……。
ゾッとしますね。やめましょう。


「いやいや、地球も意外と息苦しくて」(夫役・高橋一生さん)

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標高が高いので酸素が薄くて息苦しいとか、宇宙空間で酸素がなくて息苦しい(←そう思った時にはもう死んでます)とか、分かりやすい例だったら、“息苦しさ”というのは分かってもらえるかもしれないんですが。
高橋一生さんの言う通り、地球って息苦しいんですよ。
この息苦しさって、何ですかね?
私は幼い頃から、なんとなく“息苦しい”と感じていて。いつかの学校の授業で、“大気中には、窒素が約80%、酸素が約20%ある”と習い、そうか! 酸素よりも窒素ってやつのほうが多いのか! だから息苦しいのか!と納得したのを覚えています(←何か違いますw)。
まあ、でも、“地球の重力による息苦しさ”とでもしておきましょうか。地球上で生きている限り、この“息苦しさ”からは逃れられない、ということですかね。


ちなみに、高橋一生さんといえば、連ドラ『民王』(池井戸潤氏原作/2015年/テレビ朝日金曜ナイトドラマ枠)の、総理大臣の有能な秘書・貝原茂平が個人的にはツボでした。無表情のドS、毒舌家。高橋一生さんといえば、貝原ですよ。
毎回のエンディングで、全員でダンスをしている時、みんな笑顔の中、1人だけ無表情でノリノリにダンスをする貝原……毎回、可笑しくてめちゃくちゃ笑わせてもらいました。

そういえば、ドラマ『民王』の内容も、総理大臣のお父さん(遠藤憲一さん)と大学生の息子(菅田将暉くん)が入れ替わってしまい……というものでした。笑いあり涙あり考えさせられることありで、非常におもしろかったです。
もちろん、“入れ替わり”の科学的(?)な根拠は明かされましたが。本当にそういう装置が存在していたら……イヤですね(笑)。

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↓『民王スペシャル』では、貝原が主人公のスピンオフドラマなどが詰まっています。 

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あれ? 何の話題でしたっけ??

結局、貝原に全部、持っていかれてしまいました;

 

❰おわり❱