夏魚、空を行ってみる

アニメ好きによるアニメ感想、つぶやき、空想など

アニメ『3月のライオン』第2シリーズ 第9話の感想

個人的な話、ここのところ、なんだか気落ちしてるし、身体も鉛みたいに重い。
気が付けばもう年の瀬も迫って、気ばかり焦る。
は! でも、『3月のライオン』が!
しかも、今回の話、めっちゃいいシーンあったし。

零の決勝戦の対局の前日、川本家にて。
あかりさんお手製のカツ丼。
めっちゃ美味しそう!!
零、 ここのところ、ずっと川本家にいる気がするな?
もう、一緒に住んじゃえ!
そして、ひなちゃん。
なんでまたこの時期に修学旅行なんて……。
キツイよね。
私も修学旅行、すごいキツかった覚えがあるけど、その時の記憶が全然ない。ゴッソリ消えてる。どこにどうやって行ったとかの記憶もない。いやでも、無理やり行ったけど。無理やり行く団体旅行ほど、キツイものはない。地獄ですよ、地獄。
ひなちゃん、無理して行かなくてもいいってば……と思ったら。
「行かないと、この先ずっと、何年も、大人になってからも、後悔しそうな気がする」
そう言うひなちゃん。
そうえば、零も、高校に再入学したのも、「逃げなかったって記憶がほしかった」と高橋くんに話していたっけ。
零もひなちゃんも、なんだかんだ言って、すごく。
『みんな、戦ってるんだ』
そうか、戦ってるんだな。

そして、零は大阪へ。
新人戦の決勝の日。
朝に寄ったコンビニで、軽口をたたく棋士の会話が耳に入る零。
なにげにハッチさん、可愛がられてるのか?! 『俺たちのハッチ』ってw
そして、大阪の将棋会館の会場へ。
対局相手は。
おまえ、いくつだ~~?! 貫録ありすぎる『新人』だな!
静かに対局が始まりました。
対局中、闇堕ちしそうになる零。
と、その時。
『かっこつけんな、桐山―!』
『聞こえてるか桐山! もっと自分の将棋を、自分を大切にしてくれ!』
飛車の駒に化けた(?)、二階堂くんの声。
落ち着きを取り戻す零。
に、二階堂くん、病状、大丈夫かな……?
零は、ひなちゃんや、あかりさんの姿も思い出し。
持ち直し、冷静になることができたよう。
そして、なんだかんだ言って、勝つんだよな。
決着がついた時も、汗をぬぐうだけ。
そして、二階堂くん、病室のベッドで対局の中継を観てましたよ!
よかった! 二階堂くん、起きられるようになったのか!
よかった……(泣)。

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その後。零は、先輩に胃痛の薬をもらい。
走ってるーー!
新幹線で、1駅?!
零、 京都、行ったーー!
というか、ひなちゃんの修学旅行の行動スケジュール表をちらーっと見ただけで、時間と場所を即座に記憶する零。
すごい記憶力!と思ったけど、なんだかストーカーっぽい感じもするなw
ひなちゃんのスケジュール、自由行動先の『新京極』にタクシーで乗り付けた零。
と、ここから、近くの鴨川(ですよね?)に辿り着く零。
もう、超能力とかテレパシー並み。通じ合っちゃってるみたい。
しかも、川の匂いも嗅ぎつけられるのか?!
川辺に1人で座り込んでいる、ひなちゃん。
見つけたーー! ロックオン!
近寄っていく零。
ひなちゃん、ビックリ。
「え! えええ~~~?!」
そりゃあ、そうなりますよ。
「なななんでっ?! どうしてっ?!」
そりゃあ、会いたかったからだろ! 胃薬とか、理由付けなんてもうどーでもいいよっ!
思わず零に抱きついて泣き出すひなちゃん。
うわ、このシーン、めっちゃええやん!(←京言葉をイメージ。合ってます?)
ひなちゃんの頭をぽんぽんとする零。
「がんばった、よくがんばったね」
ひなちゃんが風邪ひくのが心配? じゃあ、ずーっと温めてあげてろ!
と、ここでエンディング。

零、 おまえ、ツボを押さえてるところは押さえてるな?! それは無意識なのか?
たぶん無意識だろうけど、だから余計に。
なんか腹立つ!!(←褒めてます)
連ドラ『のだめカンタービレ』の最終回で、千秋先輩が、のだめの実家の街に行って、土手を歩くのだめを後ろからハグしてましたね。題して『大川ハグ』。
こちらは『鴨川ハグ』?!
しかも、ここは京都。旅行先の土地勘のない街。でも、そこへ急に現れた、零。
そりゃあ、もう……うれしいでしょ。
ひなちゃんも、地獄の修学旅行で気を張り詰めてたんだろうね。よくがんばった。
零が探しに来て、見つけに来てくれたし。
でも、何より、零が策士にみえてしまった。
ツボ押さえすぎだろっ!
いや、うれしいんだけど。そうしてほしいんだけど。
もう、なんも言えねえーっ。

❰おわり❱