夏魚、空を行ってみる

アニメ好きによるアニメ感想、つぶやき、空想など

アニメ『3月のライオン』第2シリーズ 第18話・19話・20話の感想

気が付けば、もう3月下旬。
確か、零の誕生日、3月じゃなかったっけ? 零の誕生日のエピソードはないのかな?
第1シリーズではそのようなエピソードは出てこなかった気が。
何日だろ? こちらで勝手にお祝いしますよ? 苺のケーキ、買ってきますんで。

18話

『焼野が原』、重い……重すぎて見てられないくらい。
柳原さんと島田さんの対局、すごい迫力。将棋に関してはよく分からないけど。
だからこそ、“解説者”のはずの、零と二階堂くん。
でも、「来た!」「兄者、どうする?!」「これって――?」「どういうこと?!」とか、解説ってこんな感じでいいのか?!とツッコミしたいところだけど、息をのんで見守ってる感、すごい対局、ということは伝わってきました。
対局の勝負は、柳原さんに軍配。
島田さん、負けてしまったか……。でも、柳原さんから『ケヤキの木』と言われてましたよ! 褒められたんだよね?
対局後、応援してくれてたみんなのもとへ向かった柳原さん。
みんなで記念撮影!
その時に、ちゃっかり柳原さんの隣に座ろうとした二階堂くんがなんだか可笑しかったw 零もちゃっかり隣に座ってるしw いやいや、そこは遠慮しようよ。
でも、結局、柳原さんの両隣は、駆けつけてきた会長と、対局相手だった島田さん。そうなりますよね~。
『たすき』のおかげで逃げずにここまで来られたという柳原さん。応援してくれる人、託されたものがあるって、いいな、すごいな、と思ったけど、やっぱり『焼野が原』は重い……。年を取っていくって、そういうことかな? いやいや、そういうのは、柳原さんレベルのすごい人の場合で、凡人は他の誰かに『たすき』を渡して「がんばれ!」と傍観するしかないんだろうな、とか。
最後に、「勝手に夢、託しやがって!」などとブチ切れる柳原さん。存分にブチ切れて、もうダメとか言ってるけど、会長に「去年もそう言ってた」とか言われる姿に、ちょっとは安心したりして。

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19話

前話の重くてモノクロだった『焼野が原』とはガラリと変わって、賑やかな川本家。
商店街の夏のお祭りの前準備中。
白玉だんごのレシピ、超丁寧&簡単!
って、あかりさん、料理番組の先生みたい?!
利益や設定価格も考えないといけないから大変そう。あまり値段高くすると売れないだろうし、かといって商売だから利益は出さないといけないし。
器とスプーンは使い捨てではなく、使い回しをすることになり、回転寿司のように流れてきた器やスプーンの中に、零(簡略画)も流れてきたので思わず吹いたw
梅シロップは、ちほちゃんからもらったのか。
ひなちゃん、あかりさんと、ちほちゃんの所に行ったのか。
ちほちゃん、ひなちゃんと会えるようになってよかった……。
でも、まだちょっと時間がかかりそうか……。

おっと、もうお祭り当日。
テキパキと手伝いで働く零。なんか、久しぶりに通常仕様の零を見た気が。最近、出番もほとんどなかったから、見れてうれしい。
お祭りの屋台の手伝い、楽しそう。夏祭りって特別でワクワク感があっていいよね。と、これは想像でしかないのですが(夏祭りなんて久しく行ってないからもう覚えてない)。
ひやしあめ』って、飲み物? 『飴』かと思ってた。甘いのかな?
と、ちょっと調べてみたら、関西では夏の定番の飲み物のようですね。関東では、馴染みがないですね。
念のためリンク:冷やし飴 - Wikipedia

そして、またデカくなった高橋くん! 成長期! まだまだ大きくなりそう?! もう現役中学生ではなくて、体育教師と言っても不自然ではない?!

ひなちゃん、「いい夜だね」「こういうのがいいな」。「うん」と隣で言った零、やっぱり2人で並んでる姿が若夫婦にしか見えないっ!
でも、ひなちゃん、地元愛があって、居場所があって、周りに理解してくれる人もいて、こういうの(街)が好き、と言えて、ちょっとうらやましかったりして。
そして、大繁盛だった屋台。あかりさん、夕食用に作ったカレーも売ろうとして止められていたけど、あかりさんのカレー、食べたいですっ!!

と、なごんだところへ、ひなちゃんの中学校の話。
後任の担任に指名された男の先生、言ってることは分かるし、その通りだとは思うけど。
それで解決、とすればいいけど、なんだかそれもどうなんだろう、とも……。
高城って子と粘り強く対話する学年主任の先生はすごくまともな人だな。
しっかし、高城って子、ほんっっとにイラッとするな。

ちょっと話は逸れますが、学年主任の先生の『そこに疑問を持ったことはなかった』という言葉で思い出したこと。
2017年秋クールの連ドラ『先に生まれただけの僕』にて。
数学の授業を引き受けた校長先生が、生徒に「どうして数学なんて勉強しなきゃいけないんですか?」「微分積分とか、社会に出てから役に立つんですか?」と聞かれたり。英語教師も生徒から「翻訳の機械があるから、英語を学ばなくてもいいのではないですか?」と聞かれたり。
校長先生の答えも、英語教師の答えも、どちらも「う~~ん?」という微妙な答えだったのは、生徒に「あとは自分で考えてください」ということを伝えたかったのかな?と、勝手に解釈しましたが。
私自身は、そのような疑問を持ったことがなかったので、え?!と愕然とした覚えが(ドラマ内の話なので現実ではないことを祈ります)。
高校生にもなって「どうして勉強しなきゃいけないの?」なんて疑問を持つのか? 中学生までなら、義務教育だからそういう疑問を持つのもしょうがないかもしれないけど、高校は自分で決めて自分で進学したんでしょ?
そんなに勉強するのが嫌なら、高校、辞めちゃえば? その代わり、家を出て自活するんですよ? でも、分かりますよね?今どき、中卒で、まともな仕事があるのか?ってことは。
私は教師になりたいとは思ったことはないし、教える立場の先生というものになりたいと思ったことはないので、思わず腹が立って、こういうこと言って突き放してしまいそうですが。
ちなみに、ドラマは、最初は「どーだろう?」と思って観ていましたが、どんどんおもしろくなってきた、という印象でした。
余談ですが、校長先生(櫻井翔さん)が、恋人(多部未華子さん)のことを『佐藤』と苗字で呼んでいるとずっと思っていて「なんで下の名前で呼ばないんだろう?」と不自然だなと見ていたら、恋人の名前が『聡子』で『サト』と呼んでいたということを、けっこう最後のほうになってようやく気付いた次第。どーでもいいか。

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20話

蝉の鳴き声、風鈴の音……夏ですね。
もう何の躊躇もなく、川本家にいる零。
おっと、零、黒いポロシャツ着てるのって、珍しいかな? なんだか、いつも制服の白シャツというイメージだったので。黒いシャツ、大人っぽくていいですね。しかも、夏にあえて黒。暑い太陽の光を吸収する黒。なぜだ黒。
ひなちゃん、おじいちゃんの和菓子屋を手伝いたいと思ってるのか。お菓子のアイディアのスケッチブックを零に見せるひなちゃん。でも、夏休みの宿題が山積み。
そんなひなちゃんを、零は、高校見学に誘ったのかな?
モモちゃんも連れて、零の高校に行ったひなちゃん。
野口くん! すごい久しぶり!! でも先生に間違えられるというお約束。
学校で流しそうめん! 竹で手作りって、本格的!
そして、林田先生も登場! おお、先生、久しぶり!! ひなちゃんを見て、あの子か~かわいいじゃないか!とか、なんだか反応がオッサンぽいんですけどw
と、あかりさんも来たのか! やっぱり野口くんを先生だと思っちゃったし。でも訂正しないのね。
おや? 林田先生? あかりさんに? え?ちょっと待って。林田先生って、結婚してなかったのか?! てっきり、既婚者だと思ってたんだけど。なんなら、小さな子供2人くらいいて、奥さんも働いてて忙しいから、お昼はカップ麺だった、とかかと思ってた。てか、林田先生、何歳だよっ?! あかりさんとけっこう年齢差あるのでは?
えええ~、あかりさんのお相手は、あかりさんと同年代の人がいい~!と、勝手に思ってしまった。
おおっと、意外な展開に気を取られていたら、流しそうめん大会が始まってた!
他の部員さんも来ていて、みんなで流しそうめん! 楽しそうだな~。零、笑ってるし。
笑ってるよ……うるっとくるなあ。よかったね、零……。

そして、時間が飛んで、冬。
年明け? ひなちゃん、もうすぐ受験だそう。
部屋のこたつで受験勉強するひなちゃん。って、零もいるし。馴染んでるし。“女の子の部屋だっ”とかテンパってた頃の零がなつかしい。
零、ひなちゃんに勉強教えてたのか。家庭教師代わりね。うん、いい口実です。
ひなちゃん、零と同じ高校を受験することにしたのか。って、零、そんなに驚くの?! ええええ~~?!って。喜んでるのか?! ひなちゃんと同じ高校で、廊下ですれ違ったり、一緒に帰ったり、ひなちゃんの高校生の制服姿を想像しちゃったのか?! てか、夏の流しそうめんにひなちゃんを誘ったのは、高校見学かと思ってたけど、零はそういうつもりじゃなかったのかな? 「ウチの高校、どう? 楽しそうでしょ? 来ない?」みたいな感じかと思ったけど。それで、ひなちゃんに勉強を教えるという口実で、頻繁に川本家に出入り。そこまで先を見通していたら、策士だな。あ、あれ、違いました?
そこへ、あかりさんが夜食を持ってきてくれました。『甘やかしうどん』? 美味しそう~いいな~。
零ももちろん一緒に。「ウマッ!」って。
あかりさんの手料理、食べたいっ。

と、あまり気にしたことなかったけど、零が通う高校って、私立だったのか。しかも、偏差値高いらしい。
学費を気にするひなちゃんに、おじいちゃん……ううう、おじいちゃんの言葉がまた、泣ける。

窓の外は、雪。
いつの間にか、作中の季節が追いついてきましたね。
次回は、21話&22話(最終話)、2話連続。
とうとう最終話か……さびしいな。